コンテンツにジャンプ

トップページ > 共通部門のご案内 > 認定看護師教育課程 > 各コースについて

各コースについて

がん放射線療法看護コース 2026年度(令和8年度) 開講

教育課程の目的

  1. がん放射線療法看護分野において、個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践できる能力を育成する。

  2. がん放射線療法看護分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成する。

  3. がん放射線療法看護分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成する。

  4. がん放射線療法看護分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成する。

教育内容、授業時間数

2026(令和8)年度教育内容、授業時間数

科目名

教科目

時間数
共通科目

臨床病態生理学
臨床推論
臨床推論:医療面接
フィジカルアセスメント:基礎
フィジカルアセスメント:応用
臨床薬理学:薬物動態
臨床薬理学:薬理作用
臨床薬理学:薬物治療・管理
疾病・臨床病態概論
疾病・臨床病態概論:状況別
医療安全学:医療倫理
医療安全学:医療安全管理
チーム医療論(特定行為実践)
特定行為実践

40
45
15
30
30
15
15
30
40
15
15
15
15
15

380
(395 注1)

指導
相談
看護管理

15
15
15

選択科目 医療情報論(教育基準カリキュラム外) 15

専門科目

認定看護分野専門科目

がん看護学総論 
腫瘍学概論
がんの医療サービスと社会資源
がん放射線療法概論
がん放射線療法看護概論
対象に合わせた放射線療法と治療計画
がん放射線療法の治療計画における看護
がん放射線療法を受ける患者・家族の包括的アセスメントと看護支援
がん放射線療法に伴う有害事象マネジメントとセルフケア支援
放射線療法における放射線防護と安全管理

30
15
15
30
15
45
15
15
30
15

225
特定行為
研修区分

栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

*特定行為臨地実習として10症例以上受け持つ

22 22

統合演習

統合演習

15

165

臨地実習

臨地実習

150

(合計)

792
(807 注1)

  • 共通科目380時間中335時間はeラーニングで履修します。eラーニングは自施設あるいは自宅、当課程でパソコンやタブレットを使用して学習します。
  • 灰色の部分は特定行為研修の科目です。表中の1時間は45分で示しています。

注1)選択科目を含んだ時間数となります。

がん薬物療法看護コース 2026年度(令和8年度) 休講

緩和ケアコース 2026年度(令和8年度)休講

更新日:2025年7月25日