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新型コロナウイルス感染症について

最終更新日:2020年5月26日
公開日:2020年3月6日

 

新型コロナウイルス感染症に関してはまだ不明な点が多い状況ですが、2020年5月19日時点において判明している点を記します。
厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ & A(一般の方向け)」(外部サイトにリンクします)も併せてご参照ください。

現在まで多くの薬の効果を調べる研究が行われていますが、いずれの薬も研究段階であり、その効果や副作用は十分にわかっておらず、気軽に使用できる薬剤ではありません。現在までの情報では、がん患者さんは重症化するリスクが高い可能性が示されていますが、まだ十分に検討がなされた状況ではなく必要以上に恐れることはありません。まずは、新型コロナウイルス感染症にかからないよう、予防対策を心がけることがとても重要です。

新型コロナウイルス感染症にかからないためには

2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症を予防するワクチンはまだありません。しかし、いくつかの対策によって感染する危険性を低くすることはできます。

以下の内容は2020年5月4日に厚生労働省が公表した“新しい生活様式"(外部サイトにリンクします)に沿っています。今後、国内の流行状況によって多少内容が変わる可能性はありますが、引き続きこの“新しい生活様式"に沿った日常生活を心がけましょう。

特に心がけていただきたいこと

身体的距離を確保する

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像11
  • いわゆる3密を避ける(これは密集、密接、密閉の3つが重なる場合のみではなく、これらの一つしか当てはまらない状況も避ける必要があります)。できるだけ人との間隔を2メートル(最低1メートル)空けましょう。

手洗いを心がける

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像10
  • 流水と石鹸を用いて20秒から30秒以上かけて丁寧に洗いましょう。
  • 外出中は手すりやボタン、ドアノブ、つり革などを触った場合、手が汚染される可能性があります。身近に手を洗えるところがない場合、アルコール消毒剤による手指消毒も有効です。しかし、手に明らかな汚れがついた場合やトイレの後などは、流水と石鹸でしっかりと手を洗いましょう。

顔(特に眼、鼻、口)はできるだけ触れない

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像08
  • 外出中など手が汚染されている場合は特に注意しましょう。

家庭内でよく触れる部分(ドアノブ、スイッチ、手すり、リモコン、電話、携帯電話など)の清掃、消毒

【注意事項】

塩素系消毒薬を自宅で作成される場合は正しい濃度で換気をした上で「物の表面」の消毒に使用してください。濃い濃度は人体へ悪影響を及ぼすことがあります。また、次亜塩素酸ナトリウム溶液を噴霧は、噴霧液を吸入すると危険ですので推奨されません。

【参考】

厚生労働省や東京都感染症情報センターのウェブサイトが参考となります。(クリックするとPDFが開きます)

睡眠や食事をしっかりとり、体調を整える

禁煙する

  • 喫煙は重症化の危険性が指摘されているため、禁煙をお勧めします。

マスクの着用

  • マスクがなければ布で口と鼻を覆うことができれば十分です。
  • 特に病院受診時や公共交通機関など、人が多い空間へ行かざるを得ない場合は着用するようにしましょう。

正確な情報をもとに冷静な対応をこころがけましょう

  • 公的機関以外からの情報に触れる場合には注意が必要です。情報の発信元はどこか、信頼できる情報か確認し、根拠のない情報や誤情報に振り回されないよう、気を付けましょう。
  • 抗菌薬やお湯、ビタミン、緑茶などの効果を証明する証拠はなく抗ウイルス作用を期待しての使用は推奨されません。携帯型の空間除菌用品も消費者庁よりその効果が不明であるとして行政指導を受けています。抗ウイルス薬に関しては担当医とご相談ください。
【参考】

体調不良時は病院受診以外の外出は避ける

新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着いた際には肺炎球菌ワクチンの接種を検討する

  • 秋頃には、インフルエンザの予防接種もお勧めします。
【参考】

同居家族が感染した場合、または風邪症状を呈する場合の注意事項

部屋を分け、がん患者さんとできるだけ接触しないようにする

  • 食事も感染者とは別室で食べるようにしましょう。
  • 可能な限りトイレも分けましょう。分けることが困難な場合は、感染者が使用した後は毎回しっかりと清掃消毒をしましょう。
  • ペットを飼っている場合は感染者とペットが接触することは避けましょう。ペットを介して感染が広がる可能性が懸念されています。

感染者は家の中でもマスクを着用し、咳エチケットを守る

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像05
  • マスクがある場合は、発症してから2週間程度は家の中でも家族全員がマスクを着用するようにしましょう。一人で過ごす際には外していても問題ありません。
  • マスクがない場合は口元をバンダナなどの布で覆っても良いです。

よりこまめに手を洗う

定期的に家の中の換気を行う新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像03

 

家庭内でよく触れる部分の清掃、消毒回数を増やす

  • 感染者の身の回りのケア(部屋の掃除、洗濯、食器を片付けるなど)は、がん患者さん以外の家族にお願いしましょう。
  • やむを得ずがん患者さんが行わなければならない場合は、マスク、手袋を着用し、十分に換気した状況で行いましょう。
【参考】

手の洗い方やマスクの着用方法について

マスクの最も重要な役割は、咳エチケットによって発症者が感染症を伝播させないようにすることです。家族が発症した場合は、発症した家族に優先的にマスクを着けてもらうようにしましょう。
また、マスクは適切な使用方法が重要です。鼻やあごを覆った適切な装着のほか、一度装着したマスクの表面には触れない、外す時は耳にかかるゴムを触って外し、そのあと手を洗うなど取扱いに注意しましょう。

【参考】

もし、発熱や呼吸器症状がでたら…

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像04

かかりつけの担当医との間で決まりごと(電話で相談、近くの病院を受診するなど)があれば、その指示に従ってください。また、抗がん剤治療や手術後1か月以内であったり、血液腫瘍の患者さん、移植後の患者さんなどは早めに担当医に相談しましょう。

特に決まりごとがない場合、通常の軽度の感冒様症状(発熱や咳など)であれば2日ほど様子を見てください。症状が重い場合は、2日を待たず、かかりつけの担当医へ早めに電話で相談しましょう。

体調不良時は、2020年4月27日、厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の軽症者にかかる宿泊療養自宅療養における健康観察における留意点(クリックするとPDFファイルが開きます)」(外部サイトにリンクします)を参考の上、顔色が悪い、肩で息をしている、もうろうとしているなどの症状がある場合は早めに相談しましょう。

なお、病院は新型コロナウイルス感染症にかかるリスクの高い場所のひとつでもありますので、軽い症状のみでのむやみな受診は避ける必要があります。受診の際は病院の指示に従い、十分留意しましょう。

新型コロナウイルス感染症の感染経路

  • 飛沫(ひまつ)感染、接触感染によって感染する可能性がある
  • こまめな手洗い、身体的距離の確保、手で顔を触れないこと、マスクの着用などが感染症予防の上で特に重要
新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像01

新型コロナウイルス感染症は、「飛沫感染」と「接触感染」が主な感染経路と考えられています。

飛沫感染とは、感染者の咳や会話で飛んだ飛沫によって拡散されたウイルスを吸い込むことで感染する経路です。飛沫は2メートルほど飛ぶことが知られています。このため、発症者は咳エチケットとしてマスクを着用し、ウイルスが飛散しないようにします。

接触感染は、感染者の手についたウイルスがドアノブや手すりなどを介して非感染者の手について伝播する経路です。このため発症者、非発症者とも手洗いをこまめに行うことによって、手についたウイルスを洗い落とす効果があります。

ウイルスに曝露(ばくろ:感染)してから多くの人は4日から6日程で発症します(曝露後11.5日までに97.5%の人が発症しています、(参考文献1) 。新型コロナウイルス感染症患者さんは、症状が出る前から感染を広げることが判明しています(参考文献2、3)。
さらに、その感染性のピークが症状の出現する前である可能性が指摘されています(参考文献2)。このため発症前の感染者との会話などで飛んだ飛沫にも注意が必要と考えられ、症状のない人でもマスクをつけたり、飛沫が飛ばないよう2メートルの間隔を取ることが推奨されています。

理論上は感染者の飛沫に曝露したり、汚染された手で目や鼻、口の粘膜を触らなければ接触感染はしません。このため人との距離をとり、こまめに手を洗う必要があるのですが、多くの人は知らないうちに顔に手を持ってきますので、手を洗ったり、意識的に顔に手を持ってこないように注意することも重要です。

【参考情報】

【参考文献】

  1. Lauer SAらの報告Ann Intern Med, 2020)(外部サイトにリンクします)
  2. He Xらの文献(Nat Med, 2020))(外部サイトにリンクします)
  3. Cheng HYらの報告(JAMA Intern Med, 2020)(外部サイトにリンクします)

新型コロナウイルス感染症の一般的な特徴

  • 咳などの呼吸器症状が中心で、多くは軽症だが一部重症化することもある
  • 初期は風邪との区別が困難な症状(発熱や咳など)だが、改善なく持続悪化する場合は注意が必要

新型コロナウイルスに感染し、発症した際の症状は発熱や咳が中心で、通常の風邪と見分けがつきにくいことが多いとされています。中にはウイルスに感染しても無症状の人もいます。

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像09

発熱咳は8割から9割の患者さんで出現し、倦怠感や食欲不振が5割程度の患者さんで見られています。しかし発症当初は、発熱咳は半分程度の患者さんにしか見られなかったという報告もあります(参考文献1)。ただし、1の報告でも、発症時に発熱か咳のいずれかが見られた、という患者さんは7割を超えます。
また、下痢などの消化器症状は少ないことが知られていますが、2割弱の患者さんでは最初の症状が下痢であったという報告もあります(参考文献2)。

さらに、新型コロナウイルス感染症を発症すると、味覚嗅覚異常が出現することも知られていますが、各国施設の報告によってその発現頻度が大きく異なるため、実際の味覚嗅覚異常の出現する頻度は未だはっきりとわかっていません。

【参考情報:各国施設からの報告】

  • 軽症の患者202名を対象としたイタリアからの報告ではとても軽度のものも含むと約65%の症例で何らかの味覚嗅覚障害が見られました(参考文献3)。同様に英国、米国で2万人弱を対象としたアンケートでも、PCR検査陽性者の約65%に味覚嗅覚障害がみられています。ただし、この研究ではPCR陰性者の約20%にも同様の症状があり、味覚嗅覚障害があれば必ず新型コロナウイルス感染症というわけではない点にも注意が必要です(参考文献4)。
  • 5万例を超える中国からの報告(参考文献5)によると、多くの症例は軽症で自然に改善し、約80%の症例は軽症~中等症、13.8%が重症(呼吸苦、呼吸数の増加、血中酸素濃度の低下など)、6.1%が重篤(呼吸不全、敗血症性ショック、多臓器不全など)で、3.8%の方が亡くなられています(武漢5.8%、それ以外0.7%)。ただし、これらは検査で確定診断された症例を中心としたデータであり、診断検査の不要な軽症者も多く存在する可能性を考慮すると実際には重症な方の割合はもっと低くなる可能性もあるという意見もあります。(Fauci ASらの意見[N Engl J Med(The New England Journal of Medicine),2020](外部サイトにリンクします))

重症化する症例の多くは、発熱や咳などの症状が出現してから5から8日後ぐらいから急速に悪化することが報告されていますが、がん患者さんなど基礎疾患を有している人は発症数日で悪化する場合もあるため注意が必要です。

ダイアモンドプリンセス号で感染した患者さん104名を診療した自衛隊中央病院からの報告では、無症状もしくは軽微な症状を有する患者さんでも、約半数に肺に異常陰影があることが報告されています。無症状で入院した患者さんの肺炎が顕在化する場合、高齢者では血中酸素濃度の低下、若年者では呼吸回数の増加で気がつくことが多かったことが報告されています(参考文献6)。

このため、新型コロナウイルス感染症患者さんに接触した人や感染が疑われる人は呼吸の回数(通常は毎分15回前後、人によって数値は前後します)や息切れなどに注意しましょう。じっとしていても息が上がるような場合や、体を動かした時の息切れの悪化などがある場合は担当医への相談が必要です。

体調不良時は、2020年4月27日に厚生労働省が通知した「新型コロナウイルス感染症の軽症者にかかる宿泊療養自宅療養における健康観察における留意点(クリックするとPDFファイルが開きます)」(外部サイトにリンクします)を参考の上、顔色が悪い、肩で息をしている、もうろうとしているなどの症状がある場合も早めに相談しましょう。

【参考文献】

  1. Chow EJらの報告(JAMA,2020)(外部サイトにリンクします)
  2. Han Cらの報告(Am J Gastroenterol, 2020)(外部サイトにリンクします)
  3. Spinato Gらの報告(JAMA, 2020)(外部サイトにリンクします)
  4. Menni Cらの報告(Nat Med 2020)(外部サイトにリンクします)
  5. WHOと中国を含む25か国専門家による報告(2020年2月25日)(クリックすると和訳のPDFが開きます)(外部サイトにリンクします)
  6. 自衛隊中央病院の報告(外部サイトにリンクします)

検査と診断について

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像06

厚生労働省が新型コロナウイルス感染症として診断し、届出を行う基準(確定例)として、熱や咳などの症状に加えて、ウイルスの培養検査による検出もしくはPCR検査による検出を必要としています。一般的な機関ではウイルスの培養検査はその危険性のため実施されていませんので、PCR検査が診断にとって大きな役割を果たします。
しかし、これらは厚生労働省が行う疫学調査(国内でどの程度新型コロナウイルス感染症が蔓延しているのかを調べる調査)目的の定義であり、実際の臨床現場ではPCR検査が陰性であっても新型コロナウイルス感染症として対応することもあります。これはPCR検査の精度が十分ではないと考えられているためです。

検査精度指標の一つとして“感度"というものがあります。
"感度“とは、新型コロナウイルス感染症の患者さんにPCR検査を行ったところ、何人中何人(何%)が陽性となるかの割合です。2020年5月現在、正確な感度は判明していません。

最終的にPCR検査が陽性になり、新型コロナウイルス感染症と診断された患者さんのうち、1回目の検査で陽性となった患者さんの割合が70.6%という中国の報告(参考文献1)や、88.6%というシンガポールの報告(参考文献2)などがあります。このため、“PCR検査が陰性“という結果を持って、"新型コロナウイルス感染症ではない"とは言えません。

そのほかにも抗原検査や抗体検査といったものがありますが、これらの検査も感度などの検査精度の指標を参考にその結果を解釈する必要がありますが、“検査結果が陰性=新型コロナウイルス感染症ではない“とは必ずしも言えない点に注意が必要です。

【参考文献】

  1. Fang Yらの報告(Radiology 2020)(外部サイトにリンクします)
  2. Lee THらの報告(Clin Infect Dis 2020)(外部サイトにリンクします)

重症例となるリスク因子

高齢、併存疾患がある方は注意が必要

新型コロナウイルス感染症に関するイラスト画像02

60歳以上は重症化や死亡のリスクが高く、特に80歳以上では21.9%の方が亡くなったと中国のデータでは示されています。
併存疾患がない患者さんのうち、亡くなられた方は1.4%である一方、併存疾患がある場合は、心血管系疾患13.2%、糖尿病9.2%、高血圧8.4%、慢性呼吸器疾患8.0%と高かったことが報告されています。またがん患者さんもリスクが高くなっており、7.6%の方が亡くなったと報告されています(参考文献1)。

しかし、がん患者さんには高齢の方が多く、高血圧など何らかの併存疾患のある方も多いため、亡くなる割合が高い原因ががんであるのか、もしくはがん以外の年齢や併存疾患が理由なのかははっきりしていません。

【参考文献】

  1. WHOと中国を含む25か国専門家による報告(2020年2月25日)(クリックすると和訳のPDFが開きます)(外部サイトにリンクします)

がんと新型コロナウイルス感染症

  • がん患者さんが新型コロナウイルス感染症にかかりやすいかどうかは明らかにされていない
  • がん患者さんが新型コロナウイルスにかかると重症化する可能性が指摘されているが、現時点では必要以上に恐れる必要はない

がん患者さんが新型コロナウイルス感染症にかかりやすいかどうかはまだ十分なデータはありません。中国・武漢のある施設からの報告ではがん患者さんの0.79%(12/1524例)が新型コロナウイルス感染症にかかっていることがわかり、武漢の一般の人々のかかった割合(0.37%)よりも高い(オッズ比2.31)と報告されています。(参考文献1.)その一方、複数の研究を統合して検討した結果がんと新型コロナウイルス感染症感染との間に関係性は認められなかったという研究報告もあります。(参考文献2.)

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がん患者さんが重症化しやすいかどうかに関しても十分なデータはありません。約半数の方が亡くなられるような重症例ががん患者さんの54%(15/28例)にみられたと武漢から報告されています。(参考文献3.)非がん患者さんが中心の中国の報告では、同様の約半数の方がなくなるような重症例(本文中では"critical"と記載)の頻度は5%(2087/44672例, 参考文献4.)と報告されていますので、がん患者では重症例が多い可能性が示唆されます。そのほかにも新型コロナウイルス感染症にかかったがん患者さんには重症が多い可能性を指摘する報告があります。(参考文献5.6.)武漢の14病院での105例のがん患者さんの報告でもやはり重症化の危険性が2-3倍ほどあることが報告されています。(参考文献7.)
がん患者さんに関するこれらの研究は多くても100例前後での検討に過ぎず、十分な検討はまだ行われていません。これらの結果はあくまで“その可能性を示唆する"だけであり、現時点で必要以上に恐れることはありません。ただし、新型コロナウイルス感染症にかかる危険をある程度予防する方法はありますので、かからないように注意することはとても重要です。

【参考文献】

  1. Yu Jらの報告(JAMA Oncol, 2020)(外部サイトにリンクします)
  2. Wang Bらの報告(Aging, 2020)(外部サイトにリンクします)
  3. Zhang Lらの報告(Ann Oncol, 2020)(外部サイトにリンクします)
  4. Wu Aらの報告(JAMA, 2020)(外部サイトにリンクします)
  5. Liang Wらの報告(Lancet Oncol, 2020)(外部サイトにリンクします)
  6. Guan Wらの報告(Eur Respir J, 2020)(外部サイトにリンクします)
  7. Dai Mらの報告(Cancer Discov. 2020)(外部サイトにリンクします)

注:本ページのイラストは「いらすとや」から許諾を得て掲載しています。

暮らしに役立つ情報

がん患者さんの感染症予防について

監修:国立がん研究センター東病院 感染制御室

新型コロナウイルス感染症への感染対策に限らず、がん患者さんが日常生活で注意すべきことや、その他の感染症(インフルエンザ肺炎球菌感染症)についてご紹介しています。

がん患者さんのための ホームエクササイズ動画集

監修:国立がん研究センター東病院・中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科

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外出や屋外での活動自粛による、筋力・体力の低下を防止するため、ご自宅で簡単にできるホームエクササイズを解説付きの動画で紹介しています。 動画は手術後、放射線療法中・後、薬物療法中・後など全てのがん患者さんが行うことができます。ぜひご覧ください。

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監修:国立がん研究センター東病院 栄養管理室

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がん治療に伴う食事の悩みに合わせたレシピが検索できるレシピサイトです。
登録されたレシピは、東病院 栄養管理室が2008年から10年以上継続して開催している、がん症状別料理教室「柏の葉料理教室」から生まれた品々で、反響の多かった料理を掲載しています。レシピのほかにも、症状別のアドバイスや調理のポイントなどの情報もご紹介していますので、ぜひ日々の献立づくりにお役立てください。

注:柏の葉料理教室は、新型コロナウイルス関連感染症への対応として、2020年3月から開催を中止しています。
今後の開催予定が決まりましたら、ホームページでお知らせいたします(2020年5月26日)。

セカンドオピニオンをご検討の方へ

現在受診されている医療機関の診断結果のみでなく、東病院の医師の客観的な意見や助言を参考にして治療方針を決定されたい方へお勧めです。患者さんご本人の来院が難しい場合は、ご家族など代理の方が受けることも可能です。

東病院 サポーティブケアセンター/がん相談支援センターのご案内

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病気になると、体のこと、気持ちのこと、生活のことなど、さまざまな心配事が出てきます。

東病院サポーティブケアセンター/がん相談支援センターでは、患者さんやご家族が、入院、外来、地域など、どこでも安心して過ごせるように、医療ソーシャルワーカー・医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフ等が、皆さまの困りごとを伺い、一緒に考え、課題解決のお手伝いをします。

また東病院では、がん治療を受ける患者さん・ご家族を対象に患者教室を開催しています。社会保険労務士やハローワーク職員による、就労相談も実施していますので、せひ、ご活用ください。

注:患者教室は、新型コロナウイルス関連感染症への対応として、2020年3月から開催を中止しています。今後の開催予定が決まりましたら、ホームページでお知らせいたします(2020年5月26日)。

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新型コロナウイルス感染症に関する情報

国立がん研究センター がん情報サービス「新型コロナウイルスに関する情報へのリンク集」

国立がん研究センター がん情報サービスでは、【がん患者や家族、周りの人向け】【一般の方向け】【医療関係者向け】に、新型コロナウイルスに関する情報へのリンクを掲載していますので、ご参考ください。

がん患者さん向けQ&A

注:いずれも同じ内容です。

  1. 日本癌学会「新型コロナウイルス感染症とがん診療について(患者さん向け)Q&A」(外部サイトにリンクします)
  2. 日本癌治療学会「新型コロナウイルス感染症とがん診療についてQ&A」(外部サイトにリンクします)
  3. 日本臨床腫瘍学会「がん診療と新型コロナウイルス感染症:がん患者さん向けQ&A」(外部サイトにリンクします)