国際研究支援室

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PMDA-ATC MRCTセミナー：アジア他14か国から訪問

昨年に引き続き、PMDA-ATC MRCTセミナー2020での医療機関見学のセッションとして、2020年1月22日に、アジアを中心とした14か国の規制当局の方々27名がPMDAのご担当者とともに訪問され、当院の臨床研究支援部門や研究所を見学されました。臨床研究支援部門 研究企画推進部の中村健一部長、同臨床研究支援室 大熊ひとみ医師、研究所ゲノム生物学研究分野/先端医療開発センターゲノムTR分野 河野隆志分野長より、当院の医師主導国際共同治験をはじめとした当院の国際共同研究の取組みや、希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進する産学共同プロジェクトであるMASTER KEYプロジェクト、最新のNGS研究の取組みについて紹介致しました。また、病院見学では、薬剤部、CRC室、IRB事務室、通院治療センターなど、臨床試験に関わる部署を訪問しました。
参加者からは日本の医師主導治験の仕組みや日本のNGS研究の現状について、多くの質問があり、大変充実したディスカッションが行われました。



  


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