支持・緩和医療研究開発支援室
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支持・緩和医療研究開発支援室について
支持・緩和医療研究開発支援室は、多職種の参画による職種横断的な緩和ケア/支持療法/サイコオンコロジー領域の診療・研究・その他のあらゆる活動を効果的・効率的に企画・実施するために設立されました。型にとらわれない独創的発想をテーマに、国立がん研究センター中央病院の自らの開発や共同研究者および企業との緩和ケア/支持療法/サイコオンコロジー領域の薬剤、各種機器、アプリ、資材など共同開発の窓口の役割を果たすことを目指していきます。
支持・緩和医療研究開発支援室は、企業からの共同研究(医薬品・機器開発)に関するお問い合わせ、センター外部の研究者からの研究相談、国立がん研究センター中央病院職員からの研究相談を広く受ける窓口として、下記4つのプロジェクトを柱に活動しています。
- 内外の各種研究者からの共同研究体制の構築
- メディカルスタッフ(看護師・薬剤師・心理療法士・管理栄養士・理学療法士・作業療法士など)が主導する臨床研究の体制構築の支援
- 支持療法・緩和治療領域に用いる新規医薬品のEarly phaseの臨床試験プロトコール作成支援基盤構築
- 支持療法・緩和治療領域に用いる新規医療機器開発に関する産学連携体制の構築
