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国立がん研究センター 中央病院

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キャリア支援システム

当院の看護師は「組織理念の実現」と「自己実現」という二つのキャリアビジョンを持ちます。
組織の一員であるという強い「組織コミットメント」を持ちながら、「がん看護実践能力」「役割遂行能力」「マネジメント能力」「自己教育・研究能力」を自己の責任において研鑽し、主体的にキャリア形成していきます。看護部は「目標管理シート」と「院内研修プログラム」を用いて個々の看護師に合わせた支援を行います。
また、当院では看護師が目指すキャリアビジョンを達成するためにキャリアラダーを活用しています。

図1

キャリアラダー側面

組織コミットメント

組織の一員としての自覚や誇りと組織理念の実現に向けて貢献しようとする意識

 がん看護ケア実践能力

論理的な思考と正確な看護技術を基盤に、ケアの受け手のニーズに応じたがん看護を実践する能力。
がん看護ケア実践能力は日本看護協会ラダーに基づき、とくにがん看護ケア実践を強化できる内容となっている。
構成要素としては「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「協働する力」「意思決定を支える力」から成る。

 役割遂行能力

業務を遂行する上で必要となる専門的な知識やスキルなどの業務遂行能力

 マネジメント能力

目標達成するためにヒト、モノ、カネ、時間、情報等を資源として、それらを有効に配分・活用する能力

 自己教育・研究能力

技術専門職としての自己の技能を高め、さらに看護を科学的に追及する能力

各レベルの熟達ポイントと目安とする臨床経験年数

 レベルI(概ね:卒後1から2年目)

助言を受けて基本的な実践ができる

レベルII(概ね:卒後3から4年目)

自立した実践ができる

レベルIII(概ね:卒後5から7年目)

リーダーシップが発揮できる

レベルIV(概ね:卒後8年から10年目)

卓越した看護実践を行い、組織横断的な活動ができる

レベルV(概ね:卒後11年目以上)

専門職として社会的責任を果たす