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地域連携Webセミナー

地域の医療関係者向けに当院を知っていただくためのセミナーを行っています。

第64回 2023年11月30日(木曜日)19時00分から19時45分

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講演 『当院における早期腎癌の治療選択

国立がん研究センター中央病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科 科長 松井 喜之

検診等の普及により、早期の段階で腎癌が発見されるケースが増加しています。また同時に、早期腎癌に対しての治療選択肢も増加しており、外科的切除(ロボット支援腎部分切除・腹腔鏡下腎摘術)・凍結治療・定位照射等を当院では施行しております。本セミナーでは、それぞれの治療の特徴や選択の際の留意点などを紹介させていただきたいと思います。

参加方法

下記URLまたはQRコードより事前登録ください。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_eJ4YwA1sRv6EYETbnGIPAQ

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第65回 2023年12月12日(火曜日)19時00分から19時45分

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講演 『肺がんに対する外科治療の変遷と最近のトピックス

国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科 科長 渡辺 俊一

肺がん手術はこの20年で大きく様変わりした.しかし開胸法の選択は現在混沌としており,大別しても大開胸手術,小開胸手術,hybrid VATS,completeVATS,単孔式手術,ロボット手術等多種が乱立した状態である.また,最近のトピックスとしては小型肺がんに対する縮小手術が挙げられる.世界を揺るがすこととなった日本での臨床試験の結果も交えて今後の展望を解説する.

参加方法

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第66回 2023年12月27日(水曜日)19時00分から19時45分

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講演 『総合力で肺がんに克つ

国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 科長 大江 裕一郎

肺がんの診療は大きく進歩し治療成績も大きく向上しました。特に分子標的治療、免疫治療の進歩は目覚ましいですが、その効果を最大限に発揮するためには、内科のみならず内視鏡診断、病理、放射線治療、外科などとの協力が必要です。さらに緩和ケア医や精神腫瘍科医などとの連携や看護師、薬剤師などのコメディカルスタッフとの恊働も患者さんのQOL向上には欠かせません。国立がん研究センター呼吸器グループは総合力で肺がんに立ち向かっています。

参加方法

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https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Uga2FVyXQy2XSQDASHRahA

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第67回 2024年1月10日(水曜日)19時00分から19時45分

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講演 『当院の核医学内用療法(アイソトープ治療)への取り組み

国立がん研究センター中央病院 放射線診断科 医長 伊藤 公輝

核医学は放射性同位元素を取り扱う放射線医学分野の一つであり、PETなどの核医学診断から内用療法(アイソトープ治療)と呼ばれる核医学治療までをカバーします。しかし、国内の核医学治療の普及は遅れており、大学病院や基幹病院でも内用療法を満足に施行できるまでには至っておりません。当院ではがん治療として保険適応になっているすべての内用療法を行えます。本セミナーでは内用療法の特徴や将来展望などをご紹介いたします。

参加方法

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https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_MFdbmFpnRPiiQxszO8oV8A

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第68回 2024年1月17日(水曜日)19時00分から19時45分

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講演 『小線源治療!~究極の高精度放射線治療~

国立がん研究センター中央病院 放射線治療科 医長 大熊 加惠

放射線治療というと一般的には外部照射がイメージされますが、小線源治療では腫瘍の近くに小さな線源を留置させて身体の内部から照射します。体内に留置させるため、身体の動きによる位置ずれの影響を受けづらく、また周囲正常臓器の線量を低減することができるため、究極の高精度放射線治療と言われています。本講演では、当院で行っている根治から緩和までのさまざまな小線源治療例についてご紹介させていただきます。

参加方法

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【終了】がん緩和ケア地域連携カンファレンス

がん研究会有明病院および国立がん研究センター中央病院に係る患者の緩和ケア・療養目的で連携している緩和ケア病棟、在宅医療機関など地域医療機関の医療者との交流を通して、患者目線に立った、患者と家族のための緩和ケア地域連携の充実と地域がん緩和ケアネットワークの強化を目的に開催いたします。

対象:医師従事者

形式:Zoomウェビナー

2023年9月14日(木曜日)18時30分から20時00分

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<がん緩和ケア地域連携カンファレンス>

日 時:2023年9月14日 木曜日 18:30-2000

形 式:ZOOMウェビナー

 

1.開会の辞

 がん研究会有明病院 病院長 佐野 武 先生

2.本カンファレンスについて

 がん研究会有明病院 緩和ケアセンター長 松本 禎久 先生


3.講演
 
 座長:がん研究会有明病院 トータルケアセンター地域連携室長 片岡 明美 先生
    国立がん研究センター中央病院 がん相談支援センター がん相談統括専門職 清水 理恵子
     
 (1)『がんによる難治性の痛みに対するアプローチ 総論および神経ブロック等』
    がん研究会有明病院 緩和ケアセンター長 松本 禎久 先生

 (2)『放射線治療で痛みをとろう』
    国立がん研究センター中央病院 放射線治療科医長 金田 朋也

 (3)『2mmの針穴からアプローチする緩和IVR(interventional radiology)』
    国立がん研究センター中央病院 IVR センター長 曽根 美雪

 (4)『がん患者における痛覚変調性疼痛に対する心理的アプローチ』
    がん研究会有明病院 腫瘍精神科 公認心理師 川居 利有 先生

   (5)『「専門的がん疼痛治療WebコンサルテーションサービスCHALLENGE-CanPain」について』
    国立がん研究センター中央病院 緩和医療科科長 里見 絵理子

4.がん研究会有明病院/国立がん研究センター中央病院からのお知らせ

5.閉会の辞

 
国立がん研究センター中央病院 病院長 島田 和明

参加方法

下記URLまたはQRコードより事前登録ください。

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・1 施設から複数ご参加の場合も、お一人ずつ事前登録をお願い申し上げます

・お名前、ご所属はわかりやすく記載ください

(不明瞭な場合は、セキュリティの観点から参加を承認できません)


【終了】第6回 病病連携セミナー「Onco-Medicine Conference」

東京都済生会中央病院、がん研究会有明病院、虎の門病院、国立がん研究センター中央病院 4病院の共催で、がん診療に関連する病態・疾患に関する勉強会を始めました。

対象:医療従事者

形式:Zoomウェビナー

2023年9月19日(火曜日) 19時00分から20時30分 

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Opening Remarks

国立がん研究センター中央病院 病院長 島田 和明

特別講演 『チームで支援する、集学的がん治療における栄養管理』

座長:東京都済生会中央病院 腫瘍内科 担当部長 船越 信介 先生
演者:済生会横浜市東部病院 患者支援センター長/栄養部部長 谷口 英喜 先生

指定講演

司会:がん研究会有明病院 副院長 高橋 俊二 先生

講演1:「虎の門病院 抗がん剤副作用・合併症マネジメントセンターの取り組みについて ー腫瘍栄養外来を中心にー」
演者:虎の門病院 臨床腫瘍科 部長 三浦 裕司 先生

講演2:「がん研における栄養管理の取り組み」
演者:がん研究会有明病院 栄養管理部 栄養主任 松下 亜由子 先生

Closing Remarks

虎の門病院 院長 門脇 孝 先生

参加方法

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・1 施設から複数ご参加の場合も、お一人ずつ事前登録をお願い申し上げます

・お名前、ご所属はわかりやすく記載ください

(不明瞭な場合は、セキュリティの観点から参加を承認できません)

【終了】第1回 がん相談支援センター地域フォーラム

近年、人々の生き方が多様化する中、家族と疎遠の方や身寄りのない方も増加し、医療や福祉の場においては、 このような方々の支援に苦慮することが多くなりました。国も支援に関するガイドラインや事例集を作成し対応について指針を出していますが、実際の支援の内容は個別的で多岐に渡り、さらに法的な視点での判断が必要なケースも 増えております。 そこで今回は、身寄りのない方の支援における自施設の課題や、医療と福祉、病院と地域の連携の在り方を検討する機会となることを目的とし、法律家の視点から弁護士の先生にご講演いただく会を企画いたしました。身寄りのない方が安心して生活できる地域を目指し共に考えてみませんか。多くの方のご参加をお待ちしております。

対象:身寄りのない方の支援にかかわっている医療関係者、介護、福祉従事者の皆様


形式:Zoomウェビナー

2023年10月12日(木曜日)18時00分から19時00分

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<プログラム>

 

1.開会の挨拶

 国立がん研究センター中央病院 病院長 島田 和明

2.講演

 東京八丁堀法律事務所 八杖 友一 先生


3.質疑応答


4.閉会の挨拶

 
国立がん研究センター中央病院 がん相談支援センター長 里見 絵理子

参加方法

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・1 施設から複数ご参加の場合も、お一人ずつ事前登録をお願い申し上げます

・お名前、ご所属はわかりやすく記載ください

(不明瞭な場合は、セキュリティの観点から参加を承認できません)