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地域連携Webセミナー
地域の医療関係者向けに当院を知っていただくためのセミナーを行っています。
【終了】第72回 2024年3月21日(木曜日)19時00分から19時45分
講演 『食道がんの治療は進歩しているのか?』
国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科 科長 加藤 健
食道がんは発見されても進行がんが多く、手術の負担も大きい難治癌というのが今までのイメージでした。しかし、近年手術療法、化学療法、放射線療法、そしてそれらを組み合わせた集学的治療において進歩が認められ、すべてのステージで改善が認められています。免疫チェックポイント阻害剤の出現は進行再発例に治癒の可能性を示し、低侵襲手術の有用性も示されました。そしてそれらの組み合わせによりさらなる治療成績の向上が期待されています。
参加方法
下記URLまたはQRコードより事前登録ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_pUOAOiRKRKu6VZ-tUPpOMw
【終了】第3回 がん緩和ケア地域連携カンファレンス
がん研究会有明病院および国立がん研究センター中央病院に係る患者の緩和ケア・療養目的で連携している緩和ケア病棟、在宅医療機関など地域医療機関の医療者との交流を通して、患者目線に立った、患者と家族のための緩和ケア地域連携の充実と地域がん緩和ケアネットワークの強化を目的に開催いたします。
対象:医師従事者
形式:Zoomウェビナー
2024年2月8日(木曜日)18時30分から20時00分
<がん緩和ケア地域連携カンファレンス>
日 時:2024年2月8日 木曜日 18:30-20:00
形 式:ZOOMウェビナー(要事前登録)
テーマ:オピオイドPCAポンプによるがん疼痛のマネジメント
<プログラム>
1.開会の辞
国立がん研究センター中央病院 病院長 島田 和明
2.講演
座長:がん研究会有明病院 緩和治療科 医長 佐伯 吉規
国立がん研究センター中央病院 入退院支援看護師/緩和ケア認定看護師 木嶋 あすか
(1)『二刀流の緩和ケア医が考えるオピオイド持続注射の功罪』
永寿総合病院 緩和ケア内科部長/がん診療支援・緩和ケアセンター長 廣橋 猛 先生
(2)『在宅移行を見据えた入院中の痛みの管理』
国立がん研究センター中央病院 緩和医療科 レジデント 石川 彩夏
(3)『在宅におけるオピオイドPCAポンプの選択~看護師の視点』
青戸訪問看護ステーション 看護師 倉持 雅代 先生
(4)『在宅におけるPCAポンプを用いた疼痛管理』
わたクリニック 薬剤師 佐久間 詠理 先生
3.パネルディスカッション
講演者4名、がん研究会有明病院 地域連携室看護師 佐藤 友貴絵/
国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科 医員 横山 和樹
4.がん研究会有明病院/国立がん研究センター中央病院からのお知らせ
5.閉会の辞
がん研究会有明病院 病院長 佐野 武
参加方法
下記URLまたはQRコードより事前登録ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_O3Jjg9w6Qa6CC9JubnN8DA
・1 施設から複数ご参加の場合も、お一人ずつ事前登録をお願い申し上げます
・お名前、ご所属はわかりやすく記載ください
(不明瞭な場合は、セキュリティの観点から参加を承認できません)
【終了】第7回 病病連携セミナー「Onco-Medicine Conference」
東京都済生会中央病院、がん研究会有明病院、虎の門病院、国立がん研究センター中央病院 4病院の共催で、がん診療に関連する病態・疾患に関する勉強会を始めました。
対象:医療従事者
形式:Microsoft Teamsウェビナー
2024年3月26日(火曜日) 19時00分から20時30分
Opening Remarks
東京都済生会中央病院 病院長 海老原 全 先生
特別講演 『チームで支援する、集学的がん治療における栄養管理』
座長:虎の門病院 臨床腫瘍科 部長 三浦 裕司 先生
演者:国立病院機構四国がんセンター 乳腺外科 臨床研究推進部長 青儀 健二郎 先生
指定講演
司会:国立がん研究センター中央病院 総合内科(糖尿病腫瘍)科長 大橋 健 先生
講演1:「がん患者の便秘治療について」
東京都済生会中央病院 消化器内科 部長 中澤 敦 先生
講演2:「がん支持療法(制吐療法)に関する当院薬剤部の取り組み」
国立がん研究センター中央病院 薬剤部 部長 橋本 浩伸 先生
Closing Remarks
がん研究会有明病院 病院長 佐野 武 先生
参加方法
下記URLまたはQRコードより事前登録ください。
https://req.qubo.jp/toranomon/form/izQl5Pqt
・1 施設から複数ご参加の場合も、お一人ずつ事前登録をお願い申し上げます
・お名前、ご所属はわかりやすく記載ください
(不明瞭な場合は、セキュリティの観点から参加を承認できません)
【終了】第1回 がん相談支援センター地域フォーラム
近年、人々の生き方が多様化する中、家族と疎遠の方や身寄りのない方も増加し、医療や福祉の場においては、 このような方々の支援に苦慮することが多くなりました。国も支援に関するガイドラインや事例集を作成し対応について指針を出していますが、実際の支援の内容は個別的で多岐に渡り、さらに法的な視点での判断が必要なケースも 増えております。 そこで今回は、身寄りのない方の支援における自施設の課題や、医療と福祉、病院と地域の連携の在り方を検討する機会となることを目的とし、法律家の視点から弁護士の先生にご講演いただく会を企画いたしました。身寄りのない方が安心して生活できる地域を目指し共に考えてみませんか。多くの方のご参加をお待ちしております。
対象:身寄りのない方の支援にかかわっている医療関係者、介護、福祉従事者の皆様
形式:Zoomウェビナー
2023年10月12日(木曜日)18時00分から19時00分
<プログラム>
1.開会の挨拶
国立がん研究センター中央病院 病院長 島田 和明
2.講演
東京八丁堀法律事務所 八杖 友一 先生
3.質疑応答
4.閉会の挨拶
国立がん研究センター中央病院 がん相談支援センター長 里見 絵理子
参加方法
下記URLまたはQRコードより事前登録ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_DPA5uPbBSh-_TA1BzaPszQ
・1 施設から複数ご参加の場合も、お一人ずつ事前登録をお願い申し上げます
・お名前、ご所属はわかりやすく記載ください
(不明瞭な場合は、セキュリティの観点から参加を承認できません)