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当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について 1月20日判明分

掲載日:2021年1月22日
 国立がん研究センター中央病院

今般、国立がん研究センター中央病院に勤務する職員3名(看護師1名、医療ソーシャルワーカー2名)が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。当該職員と濃厚接触のあった患者さん、職員はおりません。

また、当該職員と接触の可能性のある職員36名と入院患者さん10名に対して、当院においてPCR検査を実施し、全員の陰性を確認しましたが、感染拡大防止の観点から、一部の職員については、2週間の自宅待機としています。
このため、相談支援業務を一部縮小しておりますが、初診患者さんの受け入れを含め、診療への影響はありません。
なお、該当部署等の消毒は完了しております。

皆様にはご心配をおかけいたしますが、感染拡大防止に全力で努めております。何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。