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当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について 3月21日判明分

掲載日:2021年3月23日
 国立がん研究センター中央病院

今般、国立がん研究センター中央病院に勤務する職員(看護師)1名が、新型コロナウイルスに感染したことが3月21日に判明しました。保健所の判断では、当該職員と濃厚接触のあった患者さん、職員はおりませんが、院内の安全を確認するために必要なPCR検査を患者さんと職員へ実施し対象者全員の陰性を確認しました。
なお、勤務場所等の消毒は適切に実施し、診療は通常通り行います。

【発生経緯】

当該職員は、3月19日に発熱等の症状があり、3月20日に医療機関にてPCR検査を実施し、3月21日に陽性が確認されました。


皆様にはご心配をおかけいたしますが、感染拡大防止に全力で努めております。何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。