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「早期乳癌に対するラジオ波焼灼療法」について

表面から乳房内の腫瘍に電極を穿刺し、ラジオ波帯の高周波電流により腫瘍組織を死滅させる早期乳癌に対するラジオ波熱焼灼療法(RFAが、2023年12月1日に保険収載されました。 

2013年より先進医療制度下で実施された「早期乳癌へのRFAの有効性の検証と標準化に向けた多施設共同研究(RAFAELO試験)」の有効性及び安全性に関する短期成績を踏まえて、2023年7月にRFA医療機器が薬事承認され、2023年12月1日に保険収載されました。そのため、2019年から患者申出療養制度下で実施された「早期乳癌へのRFAの安全性と有効性に関する多施設共同研究(PO-RAFAELO試験)」は2023年11月30日をもって新規の患者さんの登録を終了しました。

保険診療下でのRFAの実施に関しては、各施設によって対応状況が異なりますので、まずはご自身の主治医にご相談ください。
なお、当院でも、日本乳癌学会の適正使用指針を遵守し、迅速に実施する予定です。

当院を受診希望の方は初診の方へをご参照ください。 

ラジオ波熱焼灼療法写真Screenshot_2.png
図左はRFAの概要図、写真右は超音波ガイド下RFAの実際

注)ラジオ波熱焼灼療法:RFAとは「体表面から乳房内病変に対して、画像ガイド下にラジオ波電極針を穿刺し、病変にラジオ波による焼灼を行う手技」です。