トップページ > 共通部門のご案内 > 臨床研究支援部門 > 研究企画推進部 > 生物統計室
生物統計室
生物統計室とは
生物統計学とは、医療・医学、公衆衛生等に関わる研究課題に対して、どのような研究計画の下にデータを収集したらよいか(研究デザイン)、またそのデータをどのように解析したらよいか(統計解析方法)、その結果はどのように解釈できるかを研究する統計学の一分野です。
生物統計室では、常勤8名(うち、一般社団法人 日本計量生物学会 責任試験統計家認定取得者2名、実務試験統計家認定取得者33名)、非常勤8名(同 責任試験統計家認定取得者2名)の合計11名で、JCOG試験や中央病院主導で行う医師主導治験を中心に、科学的に妥当で効率的な研究デザインの立案や解析計画の作成、データ解析や結果の公表への関与など、チームの一員として研究の遂行に携わっています。これらの活動は、研究支援センター 生物統計部と連帯して行っています。
スタッフ
室長
水澤 純基
メンバー
小川 岳人、町田 龍之介、佐立 崚、北林 遼、横山 昌幸、柴田 大朗(併任)、口羽 文(クロスアポイントメント)、野村 尚吾(特任研究員)、平川 晃弘(特任研究員)、上村 鋼平(特任研究員)、梶川 莉玖(特任研究員)、小西 直美(特任研究補助員)、南 裕子(特任研究補助員)、岩元 晋太郎(外来研究員)、神坂 遼(外来研究員)
事務
近田 百紀