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国立がん研究センター 中央病院

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患者・家族のサポートプログラム

中央病院看護部では、患者さまとそのご家族を様々な面で支えるために、患者・家族の会を運営しています。

がんを知って歩む会

「がんを知って歩む会」は「がん」になられたことを知った患者さんと、そのご家族が、2回の会合を通して、グループでの話し合いを中心に共に学び、気持ちを交流し、がんとの付き合い方を見つめ、がんを持ちながら前向きに生活していく力を強めることを目的とした会です。

「がんを知って歩む会」のプログラムは、アメリカで開発された「I Can Cope Program」を参考にホスピスケア研究会が日本版に再構成したもので、当院ではホスピスケア研究会と連絡・連携を取りながら1995年より開催しています。この会で看護師は、参加者の緊張をほぐし親近感を感じさせるよう私服で臨んでいます。また、グループでの話し合いでは参加者の気持ちを引き出し、自由に話し合えるようにサポートします。

会の終了時には参加者同士が親密になることはもちろんですが、「同じ病気を持った者同士の体験や生き方が参考になり、元気をもらいました」「本音で語り合える、わかってもらえる人がたくさんいて感謝です」「楽しく前向きになることを学びました」などの感想が聞かれるようになり、がんと向き合い、自立して乗り越えていこうとする姿勢を伺うことができます。

以下の画像から、プログラムの詳細をご覧いただくことができます。

がんを知って歩む会

看護師にとっても、その都度、参加者からさまざまな生き方や姿勢を学ぶことや感動することが多く、自分自身の生き方や看護師としての成長に大きく影響し、がん看護のやりがいにつながっています。

ICC

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