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高齢者サポートチーム
チーム概要
高齢者サポートチームは、多職種で構成され、高齢の患者さんが安心してがん治療を受けられるよう、身体・精神心理・社会面から支援しています。
メンバー
内科医、外科医、放射線治療医、精神科医、緩和ケア医、歯科医、看護師、医療ソーシャルワーカー、管理栄養士、薬剤師、リハビリテーション専門職など

活動内容
- 入院や治療中の患者さんに対して、高齢者機能評価(GA: Geriatric Assessment)*1を行い、身体・認知・生活の状況を総合的に把握します
- 高齢者機能評価の結果に基づいて、必要な職種が連携し、治療計画や生活支援を検討します
- 治療の継続が難しいケースや複雑な合併症・老年症候群*2を抱える患者さんについて、多職種カンファレンスで対応策を検討します
- 退院後の生活を見据えて、地域の医療機関や介護施設との連携も行います
チームの特徴
- 「過剰治療」や「過少治療」を防ぎ、その方にとって適切な治療をめざします
- せん妄、転倒、うつ、栄養不良などの老年症候群の予防に取り組みます
- 高齢者のがん医療に関する教育・研究活動も行い、院内外への発信を行っています
- 高齢者サポートチームは、緩和ケアチーム、認知症ケアチーム、栄養サポートチームなど、院内の他の専門チームとも密接に連携しながら、高齢の患者さんとご家族が「安心して治療と生活を両立できる」ことを目指しています
*1: がんを患う高齢者を、身体的、精神的、社会的な状態について何らかの方法で評価する手法
*2: 加齢に伴い高齢者に多くみられ、原因は様々であるが治療と同時に介護・ケアが重要である一連の症状(認知機能障害、摂食・嚥下障害、体重減少、歩行障害、関節痛、転倒、易感染性、うつ、せん妄、頻尿・失禁、めまい、難聴、視力障害など)