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「がん患者さんのサポートと生活の工夫展2019」を開催しました

国立がん研究センター中央病院で、「がん患者さんのサポートと生活の工夫展2019」を3月16日(土曜日)に開催しました。

がん患者さんのサポートと生活の工夫展は、2012年より開催した「がん患者さんの暮らしが広がるアイデア展」を前身に、今回で6回目の開催となりました。
2017年からは、患者サポート研究開発センター(中央病院8階)の看護師や薬剤師、栄養士、医師などが中心となり、がん患者さんの療養生活に役立つ工夫をご紹介しています。

今回は、「はたらく」をテーマに開催し、医療ソーシャルワーカーや社会保険労務士、就職ナビゲーターの方を講師に迎えセミナーと個別相談会を行いました。そのほかに例年好評の中央病院で実施しているリンパ浮腫教室や抗がん剤治療教室、緩和ケアチームによる身体の温め方、理学療法士等による筋力強化方法のご紹介なども多数の方が参加されていました。

  • 会場の様子01

    「はたらく」ことを支えるセミナー

  • 会場の様子02

    リンパ浮腫ケア教室

  • 会場の様子03

    抗がん剤治療教室

  • 会場の様子04

    身体の温め方

  • 会場の様子05

    体力年齢計測と筋力強化方法紹介

  • 会場の様子06

    排泄ケア

  • 会場の様子07

    ご家族・パートナーのためのAYAひろば