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中央病院長年頭のご挨拶

中央病院長新年あけましておめでとうございます。

新型コロナウイルス感染症第5波も収束し、安定的に一般医療の確保がなされ、新型コロナウイルス感染症に対し医療が対応できる状況になりました。中央病院では特定機能病院の使命として都からの要請で新型コロナウイルス感染症患者さんを受け入れていましたが、昨年11月から通常のがん診療に復帰いたしました。オミクロン株の出現によりまだ予断の許さない状況ですが、十分な感染対策を講じ、安全ながん診療を遂行してまいります。

今日、がんは国民の二人に一人が罹患する克服困難で厄介な病です。中央病院は希少がんや難治がんなど全ての臓器がんにおいて高度かつ専門的な医療、標準化に資する医療の提供とともに、患者・家族の視点に立った良質かつ安心な医療の提供を目指しています。 新型コロナウイルス感染症が収束できないとしても、がん診療を犠牲にするわけにはいきません。がん専門病院だから感染症は関係ないというのではなく、がん専門病院だからこそ高い意識を持ち、より一層の感染症対策を行っています。

皆様が安心してがん診療を受けられるように職員一同誠心誠意努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年1月
国立がん研究センター中央病院
病院長 島田 和明