腫瘍内科

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        国立がんセンター中央病院 腫瘍内科では診療科独自のホームページも開設しています。

        当科で実施している幅広い疾患の診療情報や研究、教育の内容などを公開しております。

      ぜひご覧ください。
中央病院腫瘍内科ホームページはこちら

腫瘍内科について

開設当初の「内分泌内科」から「乳腺内科」を経て、2002年からは「乳腺・腫瘍内科」となりました。これは、当科においては乳がんのみならず、婦人科がん(卵巣がん、子宮がん)の術後化学療法や再発時の薬物治療に加えて、泌尿器がん、胚細胞腫瘍、原発不明がんや軟部肉腫など、稀ながんであるために治療法がなかなか定まらない悪性腫瘍の治療まで含めて幅広い領域の固形がんの薬物療法を行っているからです。
約20年の歳月を経て、「腫瘍内科」は広く社会に認識されるようになりました。2021年、「腫瘍内科」に標榜名を変更し、私たち自身の新たな挑戦の始まりとしました。
私たちは、患者さんに、包括的な医療を提供すると同時に、がんの治療や患者さんの生活の質の向上を目指した研究活動や、若手腫瘍内科医の育成にも力を入れています。

腫瘍内科からのお知らせ

国立がん研究センター中央病院・東病院が監修し、当科も携わった「精巣がん」に関するウェブサイトと動画が出来上がりました。
「精巣がん」は当科でも診療を行っています。
基本的な知識から検査・治療方法、がんとの向き合い方について、テキストおよび動画でご紹介しています。

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