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国立がん研究センター 中央病院

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ごあいさつ

 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵外科のホームページにようこそ!

江崎 稔(えさき みのる)

当科にはおよそ47年の歴史があります。先達が開発してきた様々な知識や技術は、日本そして世界でよく知られ、肝胆膵外科学をけん引してまいりました。

私は名古屋生まれの名古屋育ちです。1994年に名古屋大学を卒業した後、母校の第一外科(現在の腫瘍外科)とその関連病院で研修をしました。がん治療について勉強するため、当院のレジデント、そしてがん専門修練医として1998年から5年間の研修をしました。その後2006年から現在までの14年間、当科スタッフとして勤めておりますので、肝胆膵領域がんについて誰にも負けないほどの豊富な経験があります。

この度2020年6月1日より肝胆膵外科長に就任いたしました。当科においてレジデント出身者が科長となるのは初めてとのことです。これまでの経験をいかし、それぞれの領域のプロフェッショナルをまとめ、患者さんひとりひとりに最高の治療を受けていただけるように努力してまいります。
当科の基本方針は下記の通りです。

  • 肝胆膵外科のみならず多職種がチーム一丸となって、限られたチャンスに対し、全力で治療にあたります。
  • できる限り低侵襲で、患者さんのQOLを維持できる治療を選択します。
  • 外科治療の科学的検証を行います。臨床研究を通じて新しい治療法の開発に取り組み、国内外に発信していきます。
  • 確かな知識と高い技術を持ち、皆に信頼されるリーダーにふさわしい外科医の育成に取り組みます。

この4月より腹腔鏡手術を得意とする伴大輔医師が加わり、低侵襲手術領域を強化いたしました。奈良聡医師、高本健史医師とあわせて、国内屈指といえる少数精鋭の強力な布陣になったと自負しております。世界に誇る根治性、安全性を引き継ぎ、病態に応じて高難度手術から、低侵襲手術まで幅広く行ってまいります。「病気が治る」「少しでも長生きする」ことはもちろん、「もとどおりの生活に戻る」「仕事を続ける」ことを目標に、患者さんと共に闘ってまいります。あきらめずに是非、相談にお越しください。

 

国立がん研究センター中央病院 肝胆膵外科 科長
江崎 稔