キャンドルサービス2023

国立がん研究センター中央病院で2023年12月20日（水曜日）に毎年恒例のキャンドルサービスが行われました。
以前は有志の職員が病棟を回って患者さんに直接歌をお届けしていましたが、コロナ禍以降は事前収録した合唱の動画をクリスマスカードと一緒に入院中の患者さんにお届けしています。
今年は医師、看護師、薬剤師、放射線技師、事務職員など総勢85名が参加し中央病院職員一丸となり歌いました。

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中釜斉理事長も参加されました。
お揃いのガウンとベレー帽が職員の一体感を作り出し、クリスマスムードを演出します。

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  中釜斉理事長

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  島田和明中央病院長

ハンドベルやバイオリンなどのほかに今年からは管楽器であるフルートやトランペットも加わり、華やかな合唱となりました。

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指揮や伴奏は中央病院の職員、飾りつけは中央病院のボランティアさんにもご協力頂き、心のこもったキャンドルサービスとなりました。

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キャンドルサービスの模様は収録され、中央病院に入院している患者さんへクリスマスカードと共に届けられます。

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中央病院では今後も「All activities for Cancer Patients （職員全ての活動はがん患者さんのために）」のスローガンを大切にしてまいります。