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国立がん研究センター 中央病院

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外科治療について

経験豊富なスタッフ外科医が、年間400例程度の手術を、きわめて安全に行っています。

胃外科 がん種内訳(患者数)
がん種 2014 2015 2016 2017 2018
胃腺がん 400 447 427 349 335
胃GIST 10 18 20 47 42
胃悪性リンパ腫 0 0 0 0 0
その他 27 39 29 58 43
437 504 476 454 420

注:診療実績について、2016年以前は1月から12月までの1年間、2017年以降は4月から翌年3月までの1年間で集計しています。

胃外科 手術死亡率

 

2018年度におこなった症例の手術関連死亡率は0%でした。
2013年から2018年(2766例)では、手術関連死亡率 0.036% (1例)でした。

当胃外科では、早期胃がんに対する機能温存手術や低侵襲手術から、高度進行胃がんに対する大動脈周囲リンパ節郭清術/経裂孔下縦郭郭清/左上腹部内臓全摘術、遠隔転移のあるステージ4に対するコンバージョン手術まで、根治性と術後QOLのバランスを考慮したテーラーメイドな外科治療を、エビデンスに基づいて提供しています。

  • 早期胃がん
         機能温存手術(幽門保存胃切除、噴門側胃切除)
         低侵襲手術(腹腔鏡下またはロボット支援下)
  • 進行胃がん

         定型的D2胃切除、胃全摘、膵頭十二指腸切除、膵尾部脾合併切除術、左上腹部内臓全摘術
         術前化学療法+手術治療、手術+術後補助化学療法
         傍大動脈リンパ節郭清

胃外科 術式内訳(患者数)
手術方法 2014 2015 2016 2017 2018
開腹幽門側胃切除 111 127 101 74 57
胃全摘 93 91 101 76 75
幽門保存幽門側胃切除 32 32 27 10 1
噴門側胃切除 24 28 28 25 12
楔状切除 10 21 20 7 7
膵頭十二指腸切除 0 2 0 1 0
腹腔鏡下幽門側胃切除
(幽門保存手術を含む)
51  76 78 93 109
腹腔鏡下胃全摘 1 4 2 7 11
腹腔鏡下噴門側胃切除 0 0 0 15 15
腹腔鏡下胃楔状切除 0 0 1 36 35
その他 115 123 118 110 98
437 504 476 454 420

注:診療実績について、2016年以前は1月から12月までの1年間、2017年以降は4月から翌年3月までの1年間で集計しています。

胃外科手術成績
手術患者の5年全生存率(他病死含む)および疾患特異的生存率
ステージ 患者数 5年生存率(%) 5年疾患特異的生存率(%)
IA 2,757 95.3 99.5
IB 529 93.5 97.6
IIA 432 87.4 94.8
IIB 395 80.1 85.7
IIIA 403 66.0 69.9
IIIB 273 54.6 57.4
IIIC 117 33.0 34.6
IV 193 22.2 24.4
全例 5,099 84.6 88.9

ステージは胃癌取扱い規約15版
2000年から2012年で非治癒切除も含む