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内視鏡技術普及の世界的な取り組み

中央病院の内視鏡科は、2017年に世界内視鏡学会(World Endoscopic Organization)より内視鏡専門機関の指導施設として選ばれました。スタッフは世界中でデモンストレーションを行い内視鏡技術向上に務めています。

トピックス

ブローヒン国立がん医療研究センター(ロシア)

ロシアのブローヒン国立がん医療研究センターとの間で”早期胃腸がん診断と治療のWebinar”を開催しました。中央病院内視鏡科からは斎藤豊科長、ロシア側は内視鏡科長のマリホバ(Malikhova)先生が、お互いに手術映像をライブで流し、お互いの講義の後、意見交換をしました。ロシア中心に、ヨーロッパなど170を超える病院・施設から視聴がありました。(2020年9月8日)

  • モスクワへLive配信中の手術室(左から)水口先生、斎藤先生

    モスクワへLive配信中 手術室(左から)水口先生、斎藤先生

  • ロシア語Webinarお知らせ

    ロシア語Webinarお知らせ

詳細は以下よりご覧ください。
(トップページ > お知らせ > 2020年度 > 内視鏡科オンラインで海外に向けて発信)
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/topics/2020/20200917141957.html

セントマークス病院(イギリス)

内視鏡で有名なイギリスのセントマークス病院の教育研究部門(St. Marks Academic Insti- tute)で若手医師や内視鏡看護師向けに開かれたEndoscopy Education Webinarで斎藤科長が特別ゲスト、坂本琢医員がパネリストとして参加しました。(2020年9月12日)

日本消化器内視鏡学会(JGES)とブラジルの消化器内視鏡学会(SOBED)とのジョイントシンポジウム

日本消化器内視鏡学会(JGES)とブラジルの消化器内視鏡学会(SOBED)とのジョイントシンポジウムが2017年にスタートし今年で4回目になりますが、コロナ禍の中オンラインで開催されました。
日本からは井上晴洋JGES理事長のもと、国際委員会担当理事の山本博徳先生と委員長を務める斎藤を含め6名が参加しました。大腸領域のAIとESDで有意義な討論ができました。

the XIX Brazilian Digestive Disease Week
Date: November 21st - 25th, 2020

Symposium

  • JGES-SOBED - 11月22日/2020 / 8時30分am-10am - Room SOBED (ao vivo)
Speaker Function Time Theme
VITOR NUNES
ARANTES
Chairman  8時30分 -
8時35分
Opening session and welcome
HARUHIRO INOUE Speaker 8時35分 -
8時40分
Presidential Message from JGES
JAIRO SILVA
ALVES
Speaker 8時40分 -
8時45分
Presidential Message from SOBED
VITOR NUNES
ARANTES
Speaker 8時45分 -
8時50分
Presentation of panelists
HARUHIKO
OGATA
Panelist    
HIRONORI
YAMAMOTO
Panelist    
MASASHI
MISAWA
Speaker 8時50分 -
9時5分
The current progress of AI for colorectal tumors
YOSHIKAZU
HAYASHI
Speaker 9時5分 -
9時20分
Colorectal ESD (PCM)
YUTAKA SAITO Speaker 9時20分 -
9時35分
 AI for GI cancer, ESD for colorectal LSTs
(Standard methods with retroflex)
    9時35分 -
10時0分
Discussion
VITOR NUNES
ARANTES
Speaker   Closing remarks

JGES理事長井上晴洋教授が主催:Tokyo Live

2020年11月20日から22日にJGES理事長の井上晴洋教授が主催されているTokyo Liveでは、毎回昭和大江東豊洲病院で内視鏡治療のライブを行ってきましたが、今年はコロナ禍の中、完全オンラインで開催されました。
世界各国から内視鏡のExpertが参加し、斎藤も4つの講演(最新の内視鏡診断、ESD、大腸AI)を行いました。

ASGE-JGES ESD hands-on course

アメリカの内視鏡学会とJGESで合同でアメリカや欧米の内視鏡医に日本のESD Expertが豚を用いたESDのハンズオンで教育を行うプログラム(jges-masters-course-in-esd-with-optional-poem-add-on)がOn-lineで開催された。
毎年、シカゴにあるASGE Institute for Training and Technology (IT&T)で開催され、当科からSenior Facultyとして斎藤が、Junior Facultyとして阿部清一郎と高丸博之が参加してきたコースである。
ESDは日本で開発された内視鏡治療技術で、アジアのみならずアメリカやヨーロッパの内視鏡医に日本の内視鏡医が教育を行っている日本が誇る技術である。

UK Kings Live

UKのKings College HospitalのAmyn Haji教授が主催する内視鏡ライブで、斎藤は昨年からInternational Facultyとして参加している。昨年は、英国の臨時医師免許も取得しESDの手技をデモンストレーションしたが、本年は完全WEBでESDの動画の提示とレクチャーでの参加となった。
UK-Kings-Live.png

4th Kent Endoscopy Course

UKのQueen Elisabeth the Queen Mother Hospitalの Dr. Zacharias P. Tsiamoulosが主催する内視鏡ライブで、斎藤、阿部が2017年よりInternational Facultyとして招聘されている。これまで、臨時医師免許を取得したうえで現地でのESDライブデモンストレーション、ハンズオントレーニングを行っていたが、本年はWeb開催のため事前録画したESDの動画配信と講演での参加となった。

国際食道学会Webinar

2020年11月18日 国際食道学会(International Society For Disease Of The Esophagus)のオンライン講演会が開催され、阿部がバレット食道癌の内視鏡治療について講演を行いました。本邦での罹患率が低い疾患であり、欧米のエキスパートと非常に有意義な議論が行えました。

Multidisciplinary Approach to Early Barrett’s Cancer | ISDE Virtual Presentation

Wednesday, November 18 at 12時0分 - 13時30分 GMT
• 7時0分 EST New York
• 12時0分 GMT
• 13時0分 CET Amsterdam
• 21時0分 JST Tokyo

Time Agenda
7時0分 Welcome & Introductions
7時5分

Advanced endoscopic imaging for diagnosis - Prateek Sharma (12 mins)

Panel Discussion + Q&A (3 mins)
7時20分

Endoscopic resection - Seiichiro Abe (12 mins)

Panel Discussion + Q&A (3 mins)
7時36分

Role for surgery - George Hanna (12 mins)

Panel Discussion + Q&A (3 mins)
7時52分

Surveillance and follow up - Kenneth Wang (12 mins)

Panel Discussion + Q&A (3 mins)
8時8分 Open Discussion + Q&A (17 mins)
8時25分 Final Thank you’s

第12回日中消化器内視鏡学会学術交流シンポジウム

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2020年11月28日、日本消化器内視鏡学会(JGES)と中国の消化器内視鏡学会(CSDE)との第12回日中消化器内視鏡学会学術交流シンポジウムが開催された。斎藤司会のもと、阿部が早期胃癌の内視鏡診断について講演した。本年はオンライン開催となったが、中国より6000名以上の参加があり、非常に有意義な交流が行えた。