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国立がん研究センター 中央病院

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腹腔鏡手術

2019年4月よりスタッフ増員に伴い当科でも腹腔鏡下手術を導入しました。現在、早期子宮頸がん、子宮体がんに対する施設認定も取得いたしました。実際に腹腔鏡下手術を行う際には、日本内視鏡外科学会及び日本産科婦人科内視鏡学会の技術認定を有するスタッフが、術者または助手で手術に入ります。

腹腔鏡下手術の利点として、1)疼痛の軽減、2)入院期間・社会復帰までの期間の短縮、3)優れた美容性、4)拡大視野による精緻な手術操作の実現、5)術中出血量の低減、などが挙げられます。腹腔鏡下手術の利点を最大限に生かし、これまで当科で長年培ってきた開腹手術のノウハウを合わせた手術を行っています。

 腹腔鏡下手術

(腹腔鏡下手術の手術風景)

 腹腔鏡下手術2

(腹腔鏡下手術の実際のモニター画像)

現在は、

  1. 前がん病変(子宮頸部異形成、子宮内膜増殖症など)
  2. 摘出により悪性腫瘍でないことを確認する必要がある子宮疾患(子宮筋腫、子宮内膜ポリープなど)
  3. 早期子宮体がん

に関しては、開腹術、腹腔鏡下手術、ロボット支援下手術を選択することが可能です。術式選択について、外来担当医とご相談ください。