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国立がん研究センター 中央病院

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婦人腫瘍科

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婦人腫瘍科について

当院は1962年の開院以来、日本の婦人科がん治療を代表する施設として、最も頻度の高い子宮頸がんは約5,000人(浸潤がん)、子宮体がんは約1,500人(浸潤がん)の方々の治療にあたってきました。その他、近年増加傾向にある卵巣がん、外陰がん、膣がんや卵管がんなど、頻度の少ないがんも含めてわが国で最も治療経験数の多い施設の1つです。

婦人科がん治療の特徴は、手術療法、放射線治療と抗がん剤治療の3つの治療手段を組み合わせて、最大の効果を得るように組み立てることにあると思います。また、治療の対象となるがんのタイプもさまざまで、例えば一口に同じ卵巣がんといっても、実はそれらを構成するがん細胞にはいろいろと病理組織が異なるタイプ型が存在します。ですから、婦人科医だけでは良い治療は成り立たず、放射線治療専門医、抗がん剤治療専門医(腫瘍内科医)、婦人科病理専門医で構成されたグループが協力しあって治療にあたる必要があります。私どもは、治療を行う場合、これらの専門医が集まり、一人一人の患者さんの治療方針を決定しています。