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研修プログラムについて

国立がん研究センター中央病院で骨軟部腫瘍のスペシャリストに!

診療科としての人材育成のポイント

骨軟部腫瘍科集合写真
骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 集合写真

日本整形外科学会認定骨軟部腫瘍医およびがん治療認定医の取得を目指す2年または3年のコースを設定しています。当科の研修は骨軟部腫瘍/肉腫の豊富な臨床経験を持つがん専門病院の特徴を活かした、次のものとなります。

  1. 骨軟部腫瘍診療の中核を担うがん専門病院で、年間手術件数約400 件という骨軟部腫瘍/ 肉腫の豊富な臨床(診断、手術、薬物療法、緩和ケア)を経験できる
  2. 日本の骨軟部腫瘍の診療と研究をリードする医師による充実した指導体制をもち、多くの国内外研修生との交流が可能となる
  3. 肉腫・希少がんといったアンメットニーズに応えるための治療開発を目指した臨床および研究体制を有しており、希望者は基礎研究にも従事する機会を持つ
  4. 横断的に骨軟部腫瘍を学ぶことを目的とした研修生のニーズにマッチするコースの提供および充実した関連診療科(病理診断、緩和ケア、形成外科など)のローテーションが可能
  5. 国内のみならず、国際学会を始めとする学会発表および論文作成、連携大学院での学位取得も可能である(注:要相談
  6. グローバルな視点を有し、積極的な関与を意識する骨軟部腫瘍医師の育成

中央病院骨軟部腫瘍グループでの研修の特徴

  • 骨軟部腫瘍/肉腫の豊富な臨床経験
  • 日本の骨軟部腫瘍の診療と研究をリードする医師の充実した指導、多くの国内外研修生との交流
  • 肉腫・希少がんの治療、開発を目指す充実した臨床および研究体制
  • 研修生のニーズにマッチするコース提供、関連診療科ローテーションの充実

 

ローテーション研修の様子
充実したローテーション研修

研修生の功績

  • 研修生のAAOS、CTOS、ISOLS を始めとする国内外での多くの学会発表
  • 在籍研修生の過去5年の功績
    日本整形外科学会基礎学術集会最優秀ポスター賞(2017年)
    日本整形外科学会骨軟部腫瘍学術集会最優秀ポスター賞(2015、16、18年)

骨軟部腫瘍・リハビリテーション科について

骨軟部腫瘍科の手術研修の様子
年間170名の新規肉腫患者を受け入れている当科では、がん専門修練医の方にも積極的に診療に関わっていただいております。

がん専門修練医コース(2年)修了者の臨床経験

  • 担当入院患者数 延べ587名(実数167名)
  • 担当手術件数  延べ132件(そのうち広域切除50名)

また当科の診療実績は以下に示すページに掲載していますのでご確認ください。

 診療実績(「診療について」のページの中段にあります。)

 

日本の骨軟部腫瘍をリードする医師の充実した指導

当科には日本整形外科学会専門医が6名所属しております。(左から川井章、小林英介、岩田慎太郎、尾崎修平、小倉浩一)

川井 章 (かわい あきら)小林 英介 (こばやし えいすけ)岩田 慎太郎 (いわた しんたろう)福島 俊(ふくしま すぐる)尾崎 修平(おざき しゅうへい)小倉 浩一(おぐら こういち)

モデルコース

モデルコース(レジデント3年コース+がん専門修練医コース)のフロー図
モデルコース(レジデント3年コース+がん専門修練医コース)のフロー図
(画像をクリックすると大きな画像がご覧になれます)

モデルコースの図の説明

レジデント1年目 
 骨軟部腫瘍科研修

  • 関連診療科研修:3から6か月程度(病理、ICU、緩和ケア etc)

レジデント2年目・3年目
 骨軟部腫瘍科専従研修

  • 2年目:入院管理、手術経験、薬物療法の経験
  • 3年目:上記の臨床経験に加えて、研究成果の発表、論文執筆(希望者は形成外科や腫瘍内科での研修も可能)

がん専門修練医コース1年目
 骨軟部腫瘍科専従

  • 骨軟部腫瘍の専門医を目指した研修レジデントをリード、指導する

がん専門修練医コース2年目
 骨軟部腫瘍科専従 or 研究に専念

  • 骨軟部腫瘍の専門医を目指した研修
  • レジデントをリード、指導する
  • 臨床業務を離れ研究に専念
  • 肉腫に関するTR、基礎、臨床研究

充実した研究指導の成果としての多数の英文論文

(最近3年間、研修者がfirst author の論文のみ)

  1. Asano N et al., A serum microRNA classifier for the diagnosis of sarcomas of various histological subtypes. Nat Commun. 2019
  2. Toki S et al., A clinical comparison between dedifferentiated low-grade osteosarcoma and conventional osteosarcoma. Bone Joint J. 2019
  3. Ogura K et al., Integrated genetic and epigenetic analysis of myxofibrosarcoma. Nat Commun. 2018
  4. Araki Y et al., Reconstruction of the Shoulder Joint with a Custom-Made Ceramic Implant After a Total Scapulectomy: A Case Report. JBJS Case Connect. 2018
  5. Minami Y et al., Unusual subcutaneous invasion of myxoid liposarcoma. J Dermatol. 2018
  6. Sugawara M et al., Malignant Peripheral Nerve Sheath Tumor of the Femur: A Rare Diagnosis Supported by Complete Immunohistochemical Loss of H3K27me3. Int J Surg Pathol. 2017
  7. Fujiwara T et al., Clinicopathological and molecular characterization of SMARCA4-deficient thoracic sarcomas with comparison to potentially related entities. Oncotarget. 2017
  8. Saito K et al., Angiomatoid fibrous histiocytoma: a series of seven cases including genetically confirmed aggressive cases and a literature review. BMC Musculoskelet Disord. 2017

研修に関するお問合せ先

 

関連ファイル

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