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サイクロトンとホットラボ
- 専任薬剤師1名、サイクロトロンオペレーター2名体制で放射性薬剤の製造および品質検定を行っております。
- 当院のサイクロトロンでは18Fや11C、64Cu、89Zrなどの放射性核種の生成が可能。臨床研究や治験への協力を目的に、事業所外へ放射性核種や治験薬の払出なども行っております。
- 放射性薬剤製造設備には放射性薬剤の無菌的な製剤化が可能な無菌アイソレーターを設置することで、日本核医学会の薬剤製造施設認証(学会GMP認証)を取得しており、
サイクロトロンを用いて製造した放射性薬剤の医師主導治験や企業治験も多く行っております。 - ホットラボには校正・管理を行っているドーズキャリブレーター(CAPINTEC, CRC-25PET)を導入しております。
サイクロトロンとは磁場を用いて荷電粒子を加速させ核反応を起こす装置です。加速させた粒子で核反応を起こすことで放射性薬剤の元となる放射性核種を生成することができます。
放射性薬剤を製造するホットラボ室はクリーンルームとして管理しております。ホットラボ室には薬剤の合成装置を設置可能なホットセルがあり、ホットセルの遮蔽能力により薬剤製造中の作業者の放射線からの被ばくを低減しております。
無菌アイソレーターは製造した放射性薬剤を無菌的に製剤化するための装置です。アイソレーターの内部は衛生的に隔離され、無菌環境を構築する事が可能となります。
放射能測定装置(ドーズキャリブレータ)を用いて放射能を測定し、品質管理や投与量に合わせた薬剤の分注を行います。