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国立がん研究センター 中央病院

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診療について

診療内容の紹介

  • 食道がん:
    術前・術後の補助化学療法、根治的化学放射線療法、切除不能進行再発がんに対する化学療法
  • 胃がん:
    術前・術後の補助化学療法、切除不能進行再発がんに対する化学療法
  • 大腸がん:
    術前の化学放射線療法、術後化学療法、切除不能進行再発がんに対する化学療法
  • その他の消化器がん:
    消化管間葉系腫瘍(GIST)、小腸がん、消化管原発神経内分泌腫瘍(Neuroendocrine tumor:NET)、肛門がんなど

それぞれのがんに対する標準的化学療法ならびに新規薬剤を含む臨床試験を行っています。また、がんに伴う症状に対する治療や、地域病院との連携を行いながら緩和ケアへの移行のサポートを行っています。

診療内容の特徴と診療実績

当科では食道がん、胃がん、大腸がん、その他消化管悪性腫瘍について多くの患者さんに外来での治療を行っています。これは患者さんのQOL(生活の質)を考慮しているためです。また、現在おかれている病状や、治療法の選択肢について時間をかけて納得がいくまでお話をします。そのうえで、患者さんにとってベストな治療法を一緒に考えていきます。各がん種の診療実績として、新規患者さんに行った抗がん剤治療数を下に示します。

消化管内科における初回化学療法例数(診療実績)
  2016 2017 2018 2019 2020
食道がん 201 167 215 211 200
胃がん 138 162 156 121 104
大腸がん 186 183 210 194 196
その他 28 56 68 62 60
553 568 649 588 560

注:診療実績は1月から12月までの1年間で集計しています。対象は全て全身化学療法。食道がんでは一部放射線化学療法を含む。

治療成績
  5年生存率 生存期間中央値
食道がん Stage I 85% -
食道がん Stage II/III 50% -
食道がん Stage IV - 12カ月
胃がん Stage IV、再発 - 17カ月
胃がん 腹水例 - 10カ月
大腸がん Stage IV、再発 - 30カ月