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膵がん・胆道がん教室

膵がん・胆道がん教室とは

国立がん研究センター肝胆膵内科の医師や看護師、薬剤師、栄養士、心理士、医療ソーシャルワーカーなどが、患者さんご家族向けに行っている教室です。
外来患者さんご家族向けの教室は、新型コロナウイルス感染症の状況もあり対象の方を限定して毎月第2水曜日に実施しています。
各月順番に、「入門編A」、「入門編B」、「応用編」を行っており、それぞれ内容が異なっています。
病気のことだけでなく、薬や食事、生活についてよく知って頂き、安心してがんの治療が受けられることを目指しておりますので、是非ご参加頂ければ幸いです。
参加できない方向けに、本ページでも動画を公開しておりますので是非ご覧ください。
患者サポートセンターでの膵がん・胆道がん教室の詳細は以下のページからご覧ください。

患者教室の紹介( 国立がん研究センター中央病院患者サポートセンター)

入門編A

第1部 膵がん・胆道がんとは(医師)
第2部 ストレスとの付き合い方(心理士)

入門編B

第1部 副作用との付き合い方(看護師)
第2部 抗がん剤の副作用対策と痛みのコントロール(薬剤師)
第3部 相談支援センターの活用法1(医療ソーシャルワーカー)

応用編

第1部 治療の選び方~ゲノム医療や新規治療~(医師)
第2部 治療中の栄養管理と「楽しむ」食事(栄養士)
第3部 これからの治療・ケアの話し合い~アドバンスケアプランニング~(医師)
第4部 相談支援センターの活用法2(医療ソーシャルワーカー)