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診療について

日本呼吸器内視鏡学会の認定施設として、現在は3名の常勤スタッフ医師を中心に、年間で約1,200件の検査を行っています。
当施設の技術を学びに来る研修生や留学生も多く、呼吸器内視鏡技術の普及のため指導的役割も担っています。

超音波気管支鏡を用いての経気管支生検(EBUS-GS、EBUS-TBNA)の他、2017年からはCryoprobe(クライオプローブ)を用いた生検を導入し、従来では確定診断が困難であった早期肺癌の診断等に活用しています。また、2020年からはEBUS-TBNAの際に鉗子生検(IFB)も積極的に追加しており、吸引針穿刺(TBNA)では診断が困難な症例の診断精度も向上しています。
また、胸水の貯留した症例や悪性胸膜中皮腫を疑う症例に対して局所麻酔下で胸腔鏡検査を行っています。
基本的に検査は外来、日帰りで施行しており、検査を楽に受けていただけるよう、静脈麻酔薬(少しうとうとと眠った状況下で検査を受けていただけます)を併用しています。
そして胸部悪性腫瘍と診断された後は、当院の呼吸器内科や呼吸器外科に紹介しています。

呼吸器内視鏡実績(年)
  2019 2020 2021 2022 2023
X線非透視下気管支鏡検査 121 103 152 125 151
X線透視下気管支鏡検査(EBUS-GSなど) 761   563 712 612 515
超音波気管支鏡検査(EBUS-TBNA) 376  381 336 359 333
局所麻酔下胸腔鏡検査 57 49 50 39 46
治療(ステント、PDT、EWSなど) 41  38 47 37 33
合計 1,356  1,134 1,297 1,172 1,078

注:診療実績について、4月から翌年3月までの1年間で集計しています。