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国立がん研究センター 中央病院

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悪性脳腫瘍の手術 “いかに侵襲を少なくするか”

手術画像

腫瘍は左前頭葉のブローカー野(言葉を話す中枢)近くに存在し、患者さんは全く話しをすることができない状態で入院しました。脳を観察するだけでは腫瘍の位置がわかりませんが(A)、ナビゲーション装置(B)や超音波エコー(C)を用いることで腫瘍の位置を同定することができます。脳の切開を最小限にし、丁寧に腫瘍を切除します(D,E,F)。手術によりブローカー野の圧迫が取れ、手術後速やかに話をすることができるようになりました。