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セミナー・イベント

2023年度 国立がん研究センター 
緩和医療科・精神腫瘍科 レジデント説明会

2023residentsetsumeikai.pdf

国立がん研究センター 東病院・中央病院の緩和医療科・精神腫瘍科では、臨床・研究・教育を実体験していただくプログラムを実施いたします。
緩和医療科・精神腫瘍科の取り組みを幅広くご紹介するとともに、国立がん研究センターが実施している緩和医療・支持療法を、実際に臨床の現場で体験していただくことができます。
ご質問等ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

対象

緩和ケア医・精神腫瘍医を目指し、国立がん研究センター中央病院・東病院での研修を検討中の医師

定員

10名

日時

2023年7月7日(金曜日)9:00~17:30

希望者は前日の7月6日(木曜日)に東病院(千葉県柏市)の見学をすることが可能です。

注:今後の状況により、変更になる可能性もございます。予めご了承ください。

会場

国立がん研究センター中央病院
東京都中央区築地5-1-1

注:希望者は、7月6日(木曜日)に東病院(千葉県柏市柏の葉)の見学が可能です。
注:この日程が難しい場合は個人の見学も受け付けておりますので個別にご相談ください。

プログラム(予定)

  • 緩和医療科・精神腫瘍科の取り組みの紹介
  • 臨床見学
  • セミナー「レジデント生活のすべて」「私のキャリアパス」
  • 緩和ケアチーム症例検討会

お申し込み・お問い合わせ

担当:国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科
Eメール:kanwa-resi●east.ncc.go.jp(●を@に書き換えてください)

【案内は下記リンクから】

2023年度 国立がん研究センター緩和医療科・精神腫瘍科 レジデント説明会(PDF

(終了)
厚労科研「がん患者の療養生活の最終段階における体系的な苦痛緩和法の構築に関する研究班」主催
進行がん患者の苦痛緩和のための医療者セミナー

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緩和ケア研修会などがん緩和ケアを学ぶ機会が増え、多くの医療従事者ががん緩和ケアの基本的なスキルを身に着け、実践しています。しかし一方で、未だ約40%の方は、苦痛とともに最期をむかえている、という遺族調査の結果がございます。
がん患者さんの苦痛緩和をさらに向上させるために、今、私たち医療者に必要なことは何か、本セミナーを通して理解し、明日からのがん緩和ケアの臨床実践に生かすきっかけになれば幸いです。
セミナーはZoomで開催します。奮ってご参加ください。
右の画像をクリックすると新規ウインドウにてPDFに飛びます。

対象

がん治療/がん緩和ケアに関わる医師などの医療従事者の皆さま

開催日時

2021年11月6日(土曜日)13時から16時 Zoom webinarでの開催

参加費

無料

プログラム

                                   司会 国立がん研究センター中央病院 緩和医療科 里見絵理子

  • がん疼痛の緩和医療
  1. がん疼痛緩和の本邦の現状 国立がん研究センター東病院 緩和医療科 松本禎久
  2. メサドンによる薬物療法  国立がん研究センター中央病院 緩和医療科 里見絵理子
  3. 放射線療法                聖マリアンナ医科大学 放射線治療科 中村直樹
  4. 画像下治療                  国立がん研究センター中央病院 放射線診断科 曽根美雪
  5. 脊髄鎮痛法・神経ブロック 佐賀県医療センター好生館 緩和ケア科 小杉寿文

  • 苦痛の体系的緩和治療
  1. がん疼痛         東北大学病院緩和ケアセンター 田上恵太
  2. がん患者の呼吸困難    聖隷三方原病院 緩和支持治療科 森雅紀
  3. 終末期の過活動せん妄   聖隷三方原病院 ホスピス科 今井堅吾