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国立がん研究センター 中央病院

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Stage IVまたは再発と診断された場合

切除の可能性をあきらめない姿勢

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当科には、他の病院で主治医から切除することは不可能あるいは困難であると診断された患者さんが多く来院されております。

遠隔転移を伴って見つかったり、あるいは残念ながら再発した患者さんの場合でも、治るためにはどこかのタイミングで癌病巣をすべて切除する手術治療が必要です(上記のアルゴリズム参照)。我々はその切除の可能性を簡単にはあきらめません。

肝臓に転移を来たした症例に対しても、最大4手術した例や、19個の肝転移巣を切除した経験があります。また、肺に転移を来たした症例に対しても、最大3手術した例や、5個の肺転移巣を切除した経験があります(肝切除は肝胆膵外科医が、肺切除は呼吸器外科医がそれぞれ担当します)。

近年では薬物療法や放射線治療の発展により、切除不能と診断された腫瘍が縮小することで、根治的な(治るための)外科手術が行える症例も増えています(コンバージョン手術と言います)。

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